映像作品第一弾(3作品セット)

2020年7月に発売した、疾駆猿初の映像作品です。35〜50分ほどの中編を3作品、同時に発売。
こちらは3作品セットの販売ページです。
(3作品を一つのトールケースに入れてお届けします。)
各作品の詳細・出演者は以下をご参照ください。


◎「Phobiaphagy -奇怪調度蒐集幾譚【賽】-」
(約35分の作品)

◆あらすじ◆
大都会東京の路地裏にひっそりと佇む骨董品店。 此処には、曰く付きの家具調度に悩まされた人間が、灯に誘われて迷い込む。
或る日、伝承文學を研究する大学院生が、呪われた【賽子】を持ち込んできた。 曰く付きの調度に興味を示す店長に促され、大学院生は昔話を語り出す...。
「結局、人間は恐れ話を好いております。好奇心という欲望には抗えないのです。」
人間は求め続ける。そう、生きる為に。

《出演者》
斉藤 有希(@emotion)、林 真由美(疾駆猿)、義積 雄大、佐藤 絵美里、望月 光(疾駆猿 / コモノ企画。) 澤田 圭佑、 大山 カリブ(疾駆猿)、佐藤 信也(疾駆猿)、塩原 奈緒


◎「Phobiaphagy -奇怪調度蒐集幾譚【蠟】-」
(約40分の作品)

◆あらすじ◆
大都会東京の路地裏にひっそりと佇む骨董品店。 此処には、曰く付きの家具調度に悩まされた人間が、灯に誘われて迷い込む。
或る日、店の常連である漫画家と其の担当編集者が、漫画家の妻を伴って訪れる。 彼女は、祖父から受け継いだ呪われた【蝋燭】の鑑定を、店長に頼むのであった...。
「結局、人間は恐れ話を好いております。好奇心という欲望には抗えないのです。」
人間は求め続ける。そう、生きる為に。

《出演者》
三浦 沙織(疾駆猿/ コモノ企画。)、林 真由美(疾駆猿)、悠、片岡 文、大山 カリブ(疾駆猿)
西澤 翔(疾駆猿 / Team NAIWA!)、望月 光(疾駆猿 / コモノ企画。)、佐藤 信也(疾駆猿)、塩原 奈緒


◎「VAGUENIGMA -Strange Criminal Profiler- 祀木鼓詠の制約インヴェスティゲーション」
(約50分の作品)

◆あらすじ◆
2006年。東京。
21世紀を迎えた日本は、バブル崩壊の不景気から少しずつ立ち直りつつあった。 世紀末に流布した恐ろしい噂や予言の数々は、真実では無かった事が証明されてしまい、人々は現実よりも架空の世界へと のめり込みつつあった。
警視庁捜査第一課殺人犯特殊捜査係の祀木班主任である祀木鼓詠警部は、警察上層部からの命令で、極秘プロジェクトを 任される事となった。
其れは、かつての憧れの上司であった元警察官との再会から始まるのだった...。

《出演者》
斉藤 有希(@emotion)、竹内 尚文(少年社中)、妻木 尚美、角田 拓真、小川 亮、辰己 真有加、山下 雄基 音野 暁(ロデオ★座★ヘヴン)


※出演者の括弧書きは撮影当時の所属に準じております。